YoutubeROM専マンが伸びる動画の投稿の仕方を解説

前提として、私はYoutubeを見てるだけの人です。特に動画を投稿しているわけでもないです。

「じゃあ参考にならないじゃん！」

と思われそうですが、Youtubeの「視聴者」側のヘビーユーザーだからこそ、わかることもある気がするんです。

一応動画編集は触れたことがあるので、大きな価値観の違いはないと思います。

ということで今回は「視聴者視点」の伸びる動画の投稿の仕方を解説していきます。

なお、Youtubeと一言に言ってもさまざまなジャンルがあり、私がよく見るのはゲーム実況です。なので、ジャンルによっては参考にならない場合もあるかもしれません。

サムネイル、タイトルは大切に

Youtubeにどれだけすごい、面白い動画を投稿していたとしても、誰かに再生されないことには人気になれません。

で、視聴者はどのような部分を見て、見るかどうか決めているのか。

これは完全に体感ですが、

サムネイル　★★★★☆
タイトル　★★★☆☆
視聴回数　★★★★☆
チャンネル　★★★★★

こんな感じの人が多い気がします。

この内、「チャンネル」は他の有名チャンネルを見てきた視聴者に認められるほど面白くないといけないですし、「視聴回数」は「サムネイル」と「タイトル」が良くないと基本的には上げられないです。

そのため、まずは視聴者を増やすために「サムネイル」「タイトル」に力を入れると良いと思います。

TIPS
めちゃくちゃシンプルなタイトル、無編集のサムネイルで何十万回、何百万回も再生されている人がいますが、あれは「チャンネル」がとても信頼でき、必ず面白いとわかるから再生されているので、よほど人気がない限り真似をするのはリスキーです。

サムネイルのフォントは、けいふぉんと、コーポレート・ロゴなどYoutubeで人気があり無難なものを使い、縁取りをつけてください。標準のものはおすすめしません。これは普段の字幕についても一緒です。
集中線などもつけ、見にくくならない程度に派手にすることをおすすめします。

できるだけインパクトのある単語を入れるようにしましょう。

たまに、検索に引っかかるようにさまざまな単語をタイトルに入れているものがありますが、「メタタグ」というものを使うことでタイトルに入れなくても検索に引っかかるようにできるので、むりやりタイトルに単語をねじこむ必要はないです。

序盤はブラウザバックしてしまうことが多い箇所なので、掴んだ視聴者を離さないように工夫したほうが良いです。

具台的に言うと、

などです。

動画において「余白」「フォント」「配色」などのデザインは見やすさやおしゃれさを演出するために非常に重要です。

そこまで詳しいわけでもないので解説できないのですが、

「窮屈に感じる」「色のせいで目がチカチカする」などのありがちな失敗は「余白」「色のトーン」などデザインについて知ることで多くの場合解決できると思います。(こんなデザイン性もクソもないサイトで言うことではない)

たまに、「Youtubeは実力があれば必ず伸びる！」という人がいますが、正直運要素もあります。

実際、100万回以上再生されていてもおかしくないのに、数百再生で埋もれている動画を何度も見たことがあります。

ただ、長く続けているとYoutubeのAIに突然気に入られて動画が一気に伸びる、ということもありますし、実際よく見かけます。(本当に良い動画だと短い期間で1000再生が1000000再生に一気に伸びたり、登録者が100人から10000人に伸びたりします。)

いつか来るその時に備えるため、今再生がされていなくても、自分の中で価値のある動画を投稿し続けることが一番重要だと思います。

個人的な視聴者視点での伸びる動画の作り方を紹介しました。

人気投稿者でもなんでもないので間違っている箇所があれば申し訳ございません。